初心者のページ

電磁場解析(電磁界シミュレーション)はCAE (Computor Aided Engineering)
の一手法として、近年ようやくポピュラーになってきました。フォトンではその電磁場解析のためのソフト(電磁界シミュレータ)を中心に開発し、製品化しています。
(注:電磁場の計測器メーカーではありません)

電磁場解析シミュレーション ??

試作・実験の繰り返しからの解放
従来の設計や開発の現場においては、経験による試作に始まり、その試作品で実験をして、その結果を見て試作品を改良し、また実験をするという繰り返しが行われていました。事実、その試作技術の優秀さがわが国の工業界を支えていました。しかし、試作と実験を交互に繰り返すという流れには多大な時間とコストを要し、国際化の著しい現在、安い海外製品との競争という意味でも大きな障害となります。そこで、電磁現象を利用した製品、部品などでは、解析対象をコンピュータ上でモデル化し、そのモデルを使って電磁現象を可視化することが設計現場で取り入れられ始めました。これが電磁場解析シミュレーションです。

大幅なコストダウンで競争力アップ
シミュレーションにより、実際の実験では得られないような詳細なデータを得ることができたり、試作回数を減らし、ひいては開発費用の低減や開発期間の短縮に役立てることができ、大幅なコストダウン効果を得ることができます。
解析事例

電磁場解析に取り組むには?

これから電磁場解析を始めたい、あるいは導入したいと思った時、どのような手順で電磁場解析シミュレーションに取り組んでいくのかを考える必要があります。何から始めてよいのかわからない方は、次のステップで考えてみてください。

STEP1

身近な電磁気現象を詳細にモデル化すると「3次元磁場解析で」「渦電流も加えて」「磁性体や導体も動きも加えて」と非常に複雑で難しい解析になってしまいます。
しかし、問題となるべき現象に絞り込んで、それを的確に捉えることによって、モデルを限定したり、モデルの対称性を考慮してなおかつ2次元で解析したりと、問題を解きやすくすることができます。
まずは問題を把握・吟味して、単純化できる部分は単純化し、その後、解析分野、解析手法の分類にかけてみます。そうすることで、解析目的にかなった適切な分野・手法が選択でき、それが問題解決成功への秘訣につながります。
これでPHOTOシリーズの中で最適な製品も限定することができます。

(1) 解析したいテーマは決まっていますか?
(2) 解析テーマは絞られていますか?(問題を限定して計算ができるのかどうか)
(3) どのような用途で、解析を活用したいと思っていますか?(電磁場解析に何を期待するのか最初に明確にし、解決すべき問題への要求をはっきりさせる)
(4)電場解析、磁場解析、電磁波解析のどれかに分けて計算できるのかどうか。

(1)〜(4)が
ある程度はっきりしている方


PHOTOシリーズラインナップ
解析の流れ

(1)〜(4)が
はっきりとしていない方


お持ちの解析テーマについて私達にご相談ください。具体的でも、まだぼんやりとした内容でも構いません。内容をお聞かせ頂くことで、上記(1)〜(4)を、より具体的に把握でき、私達スタッフからもご提案をさせて頂くことができます。
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STEP2

(1)〜(4)+解析ソフトがある程度絞られました。

〇解析ソフトを導入して早速使っていきたい PHOTOシリーズラインナップ
解析の流れ
講習
〇まずは簡単に触ってみたい、解析体験してみたい デモ版(評価体験版)
磁場解析セミナー
〇まずは、デモンストレーションを見たい デモンストレーション
〇解析結果を見てから評価したい
〇ソフト導入より、まずは急ぎで解析結果が欲しい
受託解析へ
〇既存の機能では解析が難しい カスタマイズ

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