動磁場(渦電流)解析 導体間のインダクタンスの解析

解析の概要

T法による周波数応答解析の例として2本の導体の間に流れる渦電流の解析例を示します。解析モデルを図1に示します。節点数は4962で、要素数は3288です。解析計算は、電磁場解析ソフトPHOTO-EDDYTMを使用しました。なお、EDDYTMでは空気のメッシュ(空間メッシュ)は必要ありません

                   図1 メッシュ分割図

解析条件

物性データ

導体の比透磁率
1
導体の電気伝導率
1×106 [Sm-1]
周波数
1 [kHz]

境界条件

電流が入出力する部分を対称境界として扱います(図2参照)。


                  図2 電流入出力条件


入力条件

今回は図3に示す個所に、1 [A] の電流が流れるように設定しました。


                  図3 入力条件

解析結果